症状は、歯茎が腫れる、血や膿が出る、歯がぐらつく、などといったもので、原因の大半は、歯垢や歯石です. そして、自覚症状のないまましんこうするのがほとんどです。 いま一度ご自分の歯に興味を持たれてはいかがでしょうか?
●遺伝的に歯質の弱いひと 同じように磨いていてもなりやすいひとは歯質が虫歯菌に対して抵抗力がないと言えます。
●禁煙中のひと 口が寂しくて何か口の中にいれておかないと落ち着かないので、飴をよくなめてしまう。
●糖尿病かも? のどがよく乾いて、糖分の高いジュースなどをよく飲んでしまう。
●歯が生えたての子供 歯がまだ赤ん坊の状態で、表面が柔らかい。 とくに生え変わりの時期の子供は、歯の並びが でこぼこしてて磨きにくく、親の仕上げ磨きを嫌がる年齢。
●唾液がネバネバしてて、少ない人 口の中が乾燥して、虫歯菌が繁殖しやすく、食べかすが歯にくっつきやすい。
●高齢者 免疫力の低下で、虫歯菌が繁殖しやすい。 唾液が少なくなってきて、殺菌作用と自浄作用が低下する。
お口の中のミュータンス菌(虫歯菌)が食べかすをエサに繁殖し、虫歯をつくります。
●お口のなかの歯垢が原因 すぐに歯磨きをしていれば問題はないのですが、食べかすとミュータンス菌が合体して「歯垢」という状態つくり だします。歯垢の中で「酸」が作られ その酸が歯をとかすのです。
●虫歯菌は母子感染です 生まれたての赤ちゃんの時は 菌を保有していません。
●乳歯の虫歯ほおっておくとどうなるの? 簡単に言えば、「永久歯の歯並び」が悪くなります。
●新しい入れ歯が合わないかも...?
●入れ歯は洗わないといけないの?
●じゃ入れ歯はどうやって洗うの?
正しい洗浄方法をこころがけましょう。
洗うといっても歯磨き粉や洗剤をつけて ブラシでゴシゴシ‥はダメです。 入れ歯表面に細かい傷がつき、かえって汚れや菌を付着させやすくしてしまいます。食事の後に流水下、ハブラシで軽く洗い流して下さい。
入れ歯洗浄剤の使用ですが、週に一回程度で十分です。 あまり長い時間つけてしまうのもいけません。せっかく浮き上がった汚れが再度付着したり、バネのついた入れ歯ではバネの劣化を促進させてしまうからです。
食事中、お茶をよく飲むお子さんは、しっかり噛んでいるか、おやごさんがきちんと見てあげてください。
6歳臼歯は上下のかみ合わせの基準となり、後から生えてくる永久歯の位置も決めてしまうくらい重要なポジションに生えてくるのです。ゆえに、じゅぶんなケアをしてあげましょう。
このウワサには3つの原因が考えられます。
●つわりなどで歯磨きが面倒になる。
●ホルモンの関係で口の中が酸性になりがち。
●食事の回数が増えるわりに、歯磨きの回数が少なく不潔になりがち。
妊娠中は、つわりなどで何事にもおっくうになりがちです。 産まれてくるお子さんのためにも今から歯のことについて考えていきましょう。
統計的に歯周病にかかっているお母さんは、
「未熟児」や「早産」を引き起こす確立が7倍も多く、
喫煙や飲酒の確立より高いとさえ言われています。
妊娠中の女性ホルモンの分泌が歯周病を起こしやすくし、
その歯周病菌が胎児に悪影響を及ぼすのです。
産まれてくる赤ちゃんのためにも、早いうちに歯周病を治しておきましょう。
歯周病や老化などで歯茎の位置が下がる事により「歯の根元」が
見えてきたりします、その部分の虫歯予防などに効果を発揮いたします。
効果的に使用して虫歯を防ぎましょう。
フッ素の詳しいことについては歯科医師、歯科衛生士におたずねください。
Professional Mechanical Tooth Cleaningの略です。
簡単に言うと「専門科による機械を使った歯の清掃」の事です。
歯を一番ダメにする一番の原因は「歯の汚れ」です。自分ではちゃんと磨いてるつもりでも、歯の隙間や歯茎のなかにもぐりこんだ汚れはなかなかとれません。
そこで私達がいろいろな器具を使って1本1本ていねいに「頑固な汚れ」を取り除いていきます。
ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…的な歯も劇的に復活する事もあるんです。
私たちはいつでもそのお手伝いをさせていただけるようお待ちしています。
歯と歯の間の汚れを取る清掃器具の事です。
ハブラシでどうしても取れなかった汚れが気持ちいいほど良く取れるのです。 私はこの清掃器具を発明した人は『エライ!!』と思っています。
歯の汚れをとると同時に歯肉のマッサージにもなるので、 歯周病予防にお勧めですし、歯周病にすでにかかっている方も歯周病の進行を抑えることが出来ます。 ですから、あきらめずにいろんな方にご使用頂きたいなーと思います。
歯間ブラシにはサイズがあります。歯のすき間の大きさによって変えます。 自分のサイズをお知りになりたい方はお聞き下さい。
歯デンタルフロスとは、「糸ようじ」のことです。
歯と歯の間の汚れを取るものですが、「糸ようじを使うと歯と歯の間が広がる」と思ってる人が大変多いことに私たちは驚かされます。「歯」は骨と歯肉に支えられています。だから、糸を通しただけで歯は移動したりしません。使っているうちにこびりついた汚れが少しづつとれていき、使い始めたときよりもスムーズに通るので隙間が開いたと感じるのです。
歯ブラシでとれる汚れは全体の60%くらいです。残りは歯と歯の間に残ったまま...。私は大丈夫!って思ってるひとも是非一度使ってみてください。思った以上に食べカスがでてきてビックリしますよ。
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